痛みに関する知識を網羅しているおすすめの一冊
「痛みって何?」という方にぜひおすすめしたいのが図解入門よくわかる痛み・鎮痛の基本としくみ (How‐nual Visual Guide Book)です。
この本は痛みを知るには最良の書です。
- 痛みのメカニズムから種類、抑える方法まで、一般の方には詳しすぎるほどの内容。
- イラストが多くて分かりやすい。
- 腰痛や膝痛など、症例別の解説もある。
- ボリュームが多すぎる。(まあこれはデメリットではないですが・・・)
この本に関しては、本当は六つ星、七つ星をつけたいくらいです。
- 何かしら痛みを抱えている人(知識がないと向き合えないので)。
- 薬やリハビリで痛みが治らない人。
- 理学療法士や作業療法士の学生・新人。
- スポーツトレーナー。
ポチップ
痛みと向き合うには絶対おすすめの一冊
東京大学の笠原先生が書かれたしつこい痛みは「日記」で治るです。痛みを日記で見直していくという内容です。
目からウロコというか、本当にこれができたら痛みをコントロールできそうです。
- 痛みとの向き合い方について詳しく書かれている。
- 手術前、手術後、またどの部位でも痛みを抱えいる全ての人に使える内容。
- 手っ取り早く痛みを治したい人には不向き。
- ストレッチなどの運動は書かれていない。
- 慢性的な痛みにお悩みの人。
- じっくり痛みと向き合える人。