股関節が痛いときだけでなく、その人やご家族の未来にもアプローチする

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股関節の記事を書くときに私はどんなことを考えているでしょうか。今回はブログに込めている私の想いを少しお伝えしたいと思います。

股関節が痛いときだけでなく、その人や家族の未来にもアプローチする

股関節のブログを始めてもう5年が経ちました。最初から読んでくださっている方もいれば、最近知った方おいらっしゃるでしょう。

多くの方に支えられながら、何とか記事を続けています。


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誰に届けたいのか

私が股関節のブログを始めようと思ったのは、股関節の治療に興味を持ち始めたときに、インターネットでいろいろ検索したことがきっかけです。

GoogleやYahooの検索窓で「股関節 リハビリ」と調べると、出てくるサイトはひどいものばかりでした。

最近でこそ検索エンジンが改良されてきて、良い情報が上位に並ぶようになってきましたが、当時はあやしい治療院や、お金儲けのためのサイトが上位を独占していて、とてもじゃないですけど患者さんの役に立つ情報があるとは言えませんでした。

「もし私が医療人じゃなかったら、こんな役に立たない情報を見ることになり、もしかしたら信用してそこに載っている商品を購入するんじゃないか?」

そう考えたとき、怖さと同時に使命感のようなものが湧き上がり、この状況を変えていきたいと思いました。

記事を書くときに私が大事にしていることがあります。それは「患者さんやご家族にとって役立つ情報かどうか」です。

しっかりした医療的な確証がある話であればそれが一番いいのですが、小さな研究会で発表されていたことや、自分がリハビリの中で得た知識、そして患者さんやご家族から教えてもらったことなど、とにかく誰かの役に立つことを届けようと思っています。

そのときにイメージしているのは、記事に書く内容で悩んでいるその人ですが、それだけではありません。

その人の体型や人柄、生活スタイル、仕事、趣味、活動度、家屋構造なども考えますし、家族構成や家族との生活など、様々なことを想定します。

さらに、その人がこれからどんな生活をしていくのか、ご家族はどう関わっていくのか、現在だけでなく未来への影響もできる限り考えます。

宅急便が届いたときに荷物の箱が凹んでいたら、嫌な気分になりますよね。

荷積みのときに投げられたか、どこかの行程でぶつけられたかわかりませんが、何かあったはずです。でも自分の荷物だったらそんな乱雑な扱いはしないですよね。

もしかしたら、その中には子どもへのクリスマスプレゼントが入っていて、その荷物を開封して子供たちと嬉しそうに喜んでいる両親がいるかもしれないのです。

そこまで想定できれば、絶対無碍(むげ)できないです。

これは私が理学療法士になって治療時にずっと大切にしてきたことで、学生時代の恩師から教えてもらいました。

いまその患者さんとの関わりは、患者さんの人生においては「点」ですが、患者さんの人生は「線」でつながってきて、これからもつながっていきます。

これは著書では人工股関節置換術の治療の話題として書きました。

人工股関節置換術 経過
引用:図解入門 よくわかる股関節・骨盤の動きとしくみ (How‐nual Visual Guide Book)

だから私が関わった一時期の点が、これからつながっていく点の集合体である線にも良い影響があるように、そんな取り組み方ができればと考えています。

まとめ

ブログの記事に込められている想いについてお伝えしていきました。

記事の、その読み手にだけ届けるのではなく、関わる人の現在や未来、すべてに良い影響をもたらせるのか、そんな想いを大切にしています。

その想いこそが、ブログを続けられる原動力となっています。

これからもどうぞ宜しくお願いします。

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