股関節の筋肉 総論

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股関節の解剖をこれからシリーズでお伝えしていきますが、まずは筋肉からです。

今回は初回ということで、股関節の筋肉の総論をお伝えします。

股関節に関わる筋肉は23あります。

23と聞くと、多い気がしませか?股関節は臼状関節といって、身体の中では肩関節についで運動性が高いです。運動性とは、簡単に言うと自由度ということでしょうか。

指は曲げる、伸ばすの2通りの運動しかありませんが、股関節では曲げる(屈曲)、伸ばす(伸展)、外に開く(外転)、内に閉じる(内転)、外にひねる(外旋)、内にひねる(内旋)の6つの運動と、それを複合した運動が可能です。

運動性が高いということは、関節自体の構造も関与するのですが、操り人形でいう糸の役割である筋肉が、多いか少ないか、これも大切な要素になってきます。

肩関節には及びませんが、人間の関節の中ではかなり多い関節です。

iPhoneでパソコンの画面をとったもので、わかりにくいですが、股関節周囲の筋肉はこんな感じになっています。

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23の筋肉

股関節に関わる筋肉は23あるとさきほど申し上げましたが、みなさんはいくつの筋肉の名前を言えますか?

またその筋肉がどんな役割をしているのか、理解できていますか?

【股関節の23の筋肉】
1.大殿筋
2.中殿筋
3.小殿筋
4.大腿筋膜張筋
5.大腰筋
6.小腰筋
7.腸骨筋
8.大腿直筋
9.縫工筋
10.梨状筋
11.外閉鎖筋
12.内閉鎖筋
13.上双子筋
14.下双子筋
15.大腿方形筋
16.長内転筋
17.短内転筋
18.大内転筋
19.恥骨筋
20.薄筋
21.半腱様筋
22.半膜様筋
23.大腿二頭筋

以上です。

まとめ

年始に申し上げましたように、今年の目標は「股関節の基礎をしっかり理解する」ということですので、これらの筋肉の解剖について、1つずつご説明していきたいと思います。

有名な筋肉がある一方で、けっこう小さい筋肉があったり、あまり知らなくてもよい筋肉もあって、たいくつな内容が続くかもしれませんが、股関節の治療を理解するためには、知っておくべきと思います。

シリーズでお伝えしていきますね。

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