股関節の痛みによる心理的影響とその対策は?

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股関節に痛みがあると動くのが怖くないでしょうか。怖さによる心理的な影響と、その対処法について考えてみましょう。

股関節の痛みによる心理的影響とその対策は?

股関節の痛みは肉体的だけでなく、精神的にも影響を与えます。

精神的な影響があるために起こる影響として、

  • 痛みがさらに強くなる
  • 動作意欲の低下
  • 動作レベルの低下
  • 外出意欲の低下
  • 人との関わりが億劫になる

など、負のスパイラルを引き起こします。

ただし、股関節の症状に向き合うことは必要なので何か対策が必要です。

今回は、股関節痛や心理的影響に関わるご質問をいただきましたのでご紹介します。


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心とどう向き合う

いただいたご質問はこちらです。

題名:痛みに鈍感が怖い

性別:女性

年齢:60代

診断名:変形性股関節症

メッセージ本文:
乳児期より臼蓋形成不全と診断されましたが、最近まで特に不都合なし。

1年前、痛みはなかったが、右膝に(いわゆる)水がたまったので抜く。

先月、左脚に熱を感じたので受診したところ、レントゲンでは1年前に比べ変形があり、狭くなっている。幅2ミリ。MRIでは骨挫傷による内出血があり。

ストレッチと(できうる限りの)安静を勧められる。

医師に「人によっては激痛があるような状態でもほとんど痛みを感じていない」と言われました。

痛みに鈍感なことでことで返って無理をしてしまい、急激に悪化してしまうのでないかと心配しています。痛みを感じないのに、病状が悪化してしまいそうで怖いです。

どのように注意して日々生活して行けばよいのか、どうぞアドバイスをよろしくお願い致します。

まず痛みに関してですが、痛みは人によって感じ方が違います。少しの変形でも痛みがひどい方もいれば、変形が進行しても痛くない方もいます。

あともうひとつ加えるなら、変形の程度と痛みは比例しません。

1つ確かなことは、痛みをどのように感じようとも、やるべきことは同じです

股関節に負担がかかりすぎないように、また適切な負担がかかるような姿勢や歩行を心がけていくことが必要です。

今回のご質問でいえば、それがストレッチや安静で獲得できるとは思いません。

攻める姿勢で関節を守っていくイメージでしょうか。安静に終始するのではなく、姿勢や歩行を適切なものとしていくのです。

この方のように、痛みに鈍感なことは悪い面もありますが、逆に良い面もあります。股関節に激痛があれば、歩行や体操もできないので、攻めることが難しい方もいるのです。

「前向きになって下さい」と簡単にはいかないかもしれませんが、発想を転換して、負担になるような動作を見なおしていくことをおすすめします。

まとめ

股関節の痛みによる心理的影響と対策について考えてきました。

精神は肉体とリンクすることが多く、単純に身体だけを直せば大丈夫というものはありません。

心の置きどころや方向も大事になってきますので、発想の転換でぜひ乗り越えてみましょう。

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