運動やリハビリの効果を持続させたいなら知識は絶対必要!

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運動やリハビリには絶対知識があった方が効果が続きます。

分からずに運動やリハビリをしているなら、今回の話を読んで一度考えてみてください。

大学生の頃、トレーニングジムに通っていたことがありました。

何となく行き始めたのですが、当時の私は理学療法士を目指していたわけではあないので、運動に対する知識がありません。

インターネットが発達した現代なら、トレーニングに関して調べればいくらでも情報を得ることはできるのでしょう。

でも当時はパソコンもスマホもありません。

数ヶ月通いましたが、トレーニングの効果を出せずにやめてしまいました。

でもいまなら分かります。

このときなぜ私がトレーニングの効果を出せなかったのか。

それは運動に対する知識や理解が足りていなかったら。それに尽きると思います。


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知識のあるなしで運動の効果が変わる

たとえば膝関節が痛くて病院を受診したとしましょう。

診察で言われることは主にふたつ。体重を減らすこと、筋肉を鍛えることです。

後者は筋トレをしろということですが、特に太もも前面にある大腿四頭筋を鍛えることをすすめられます。

ちなみに大腿四頭筋を鍛えるのはレッグエクステンションという運動ですね。

運動やリハビリの効果を持続させたいなら知識は絶対必要2
引用) 図解入門 よくわかる股関節・骨盤の動きとしくみ (How‐nual Visual Guide Book)

「そうか!じゃあ大腿四頭筋を鍛えればいいんだ」と、むやみに鍛えるのは得策ではありません。

まさに大学生の頃にトレーニングジムで失敗した私と一緒の道を歩みます。

ここで大腿四頭筋やトレーニングに関して知識を総動員するのです。

以前こちらのブログでもお伝えしましたが、大腿四頭筋がしっかり働くには膝蓋骨の動きが重要です。

膝蓋骨の場所、動きや役割を理解されていない方は、先にこちらをお読みください。

参照) 膝蓋骨の解剖、その役割と可動性。お皿はどれぐらい動くのか?

膝関節が痛くて受診する方であれば、膝蓋骨の動きが正常とは考えにくく、何かしら問題があるかもしれません。

だったら筋トレするよりも先に、膝蓋骨の動きを確認して、動きが悪ければ改善する作業が必要になってきます。

これをすっ飛ばして、「鍛えろって言われたから筋トレします」なんてほんとに無茶な話です。

あと細かいことをいえば、負荷はどれぐらいにするのか、回数は何回するのか、どれくらいの頻度で行うのか、手はどこに置くのかなど、考えることは考えるべきことはたくさんあります。

ですから、テレビや雑誌で有名な医師が「膝痛には太ももの前の筋肉を鍛えましょう」って断片的に話しているのを信じるのは危ういのです。

運動の効果や、その効果を持続していきたいのであれば、知識を持って向き合うことが必須です。


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知識があることのもうひとつの利点

これに関連して、運動やリハビリの知識があることにはもうひとつ利点があると私は考えています。

それは他人と比べなくて済むことです。

病院や施設でリハビリをしていると、こんなことを言われます。

「あの人は良くなってるのに私は良くならない」

「あの人は私より後に手術したのにもう歩けるようになっている」

「あの人の方が症状が重かったのに先に退院した」

などなど、他の人と比べる人が本当に多いです。

ここではっきり言っておきますが、他人と比べることには何の意味もありません。

そんな不満を口にしている時間があれば、前向きに自主トレする方がよほど意味があります。

「隣の芝生は青く見える」で、やはり他の人の状況が気になるのは理解できます。

ただしその人と自分は、年齢、性別、運動歴、職業歴、疾患名、病歴、筋力、可動域、家族構成などが違うわけですから、比べても仕方ありません。

運動やリハビリの知識があれば、人と比べずに済みます。

他の人がどんどん良くなっても、自分とは違うと理解できます。

妬みや僻みは負の力となって、足かせになることはあってもプラスに働くことはありません。

もっと前向きに自分の症状と向き合いましょう。

まとめ

運動やリハビリの効果と知識の関係について考えてきました。

知識はあっても邪魔にはなりませんし、絶対損はしません。あなたの運動やリハビリに何かしら良い影響をもたらしてくれます。

いまはインターネットで調べれば、ある程度専門的な知識も掲載されていますので、調べるのに困るということはないでしょう。

運動やリハビリの効果を高めたり持続させたい方は、まず運動やリハビリの知識を身に付けましょう。

そうすることで、あなたのトレーニングやリハビリの効果は最大限まで引き出されるはずです。

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