股関節治療には個別のリハビリが必要です

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一人、一人にフォーカスを!

股関節の治療を行なっていくとき、誰のためのリハビリテーションかを考える必要があります。

もちろん、その患者様のためのリハビリテーションです。そうでないとダメ。

でもほんとにその人のためのプログラムになっているの?そう思いたくなることがあります。

私たち理学療法士が提供するリハビリテーションは「個別療法」といいます。その名のとおり、個別に提供されるリハビリテーションです。

私が理学療法士になったころには、「集団」という保険診療上の項目があり、一度に3人対して集団治療を行った場合算定できるというものでした。

「集団」というだけあって、個別に提供されるものではありませんので、その人、その人にあったプログラムができているかは甚だ疑問でした。


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 クリニカルパスってどうなの?

現在私が勤めている医院で行なっている治療は、個別療法20分を2単位、つまり40分の治療がメインです。街中にある医院では患者様の数が多いため、どうしても1単位で右から左で流すように治療が行われていることが多いです。

でも20分の治療って不可能じゃないですけど、どうもバタバタして大変なんですよね。

姿勢や動作をみて、身体の動きをチェックして、治療して、身体の動きの変化を確認して、また動作や姿勢をみる。気になるところがあれば、もう一度治療して、またチェック。この繰り返しになります。

この流れで治療をしようと思えば、最低でも40分は欲しいです。20分じゃどうしても無理がでます。無理がでると、どうしてもどこかを削らないといけなくなります。

また最近では、クリニカルパスといって、術後のリハビリが画一化されつつあります。これでは患者様の個々の症状に合わせた治療ができなくなる理学療法士が多くなりそうです。

クリニカルパスの記事はこちら

⇒クリニカルパスってご存知ですか?

⇒クリニカルパス その2

オーダーメイドというと、言葉は悪いかもしれませんが、その人、その人にあった治療を提供しないといけませんよね。

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