股関節痛の治療は誰にしてもらえばいいか?資格ではなく人で選ぼう

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最近理学療法士や作業療法士の業界も変わってきています。

どう変わっているのかというと、理学療法士や作業療法士以外に何かよく分からな肩書きをつけたがる人がいます。

でもセラピストがリハビリをしていく上で、肩書きってそんなに必要なのでしょうか?

股関節痛の治療は誰にしてもらえばいいか?資格ではなく人で選ぼう

セミナーや講習会に参加すると、初めて知り合ったセラピストと名刺を交換します。

交換した名刺にはその場で目を通して、知りたいことがあれば尋ねるようにしています。

少し前は病院の状況(どんな手術をしているのか、どんな疾患の方が多いのかなど)を聞いたり、系列の介護施設について質問したりするだけだったのですが、最近見慣れない言葉に戸惑うことがあります。

◯◯協会や、△△会社、□□研究会など、何やら見かけない名前が書かれています。

さも昔からある老舗の信用ある団体や会社と思いきや、最近その人個人が作った団体や組織であることが多いです。

何か分からない肩書きや団体名を語ることに、どれだけの意味があるのか疑問に思っています。


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自分にどんな影響があるのか?

先日ある市会議員と会って話す機会があったのですが、名刺と広報のパンフレットをいただくと、たくさんの肩書きや実績が掲載されていました。

何とか会会長、何とか委員会委員長、何とか団代表、何とか議会議長、何とか会幹事・・・などなど、本当にあるのかどうかも分からない名前がずらっと並んでいます。

他にも、どんな団体に指示されているかを並べていて、社会的影響力を誇示しています。

でも何かピント来ないんですよね。

どんなえらい肩書きを並べられても、どんな団体が応援していようとも、「へぇ~」という感情しか出てきません。

だってその実績で自分の生活が変わっているかと言われれば、全く変わっている実感がないのですから。

これって国会で議論していることで考えると分かりやすいです。

どんな立法をしたとか、どんな議論に参加していたとか、どんな法案を提出したとか、そんなことを語られても分かるはずもなくて、自分の生活に影響を与えている実感がないんです。

結局は自分にどんな良い影響を及ぼす仕事をしているのかに人は関心があります。

市議会議員でも国会議員でも、実感のない政策を語られても困るわけです。

これってセラピストの状況と似ていませんか?


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資格なんて関係ない

先日股関節の痛みについて、以前ご相談に乗っていた方がこんなこと話されていました。

いつもご丁寧なメールをありがとうございます。お忙しいのに大変申し訳ありません。

お医者さんの中には、よく勉強されていて信頼できる方もおられますが、事例の研究が少なく、患者の話も聞かず、また説明不足という先生にも運悪く当たることが多々あります。

これは洋の東西を問いませんね。

患者としては、医者とか理学療法士とかの肩書きでなく、どれだけ専門性をお持ちかが重要です。

インターネットの発達で、病気に関して、病院や先生方の知識やご経験をWebで確認できるようになりました。

我が家では、実際にご連絡する前にその方の知識、ご経験、意気込み、誠実さなどを確認していますので、ほぼ外れることはありません。

肩書きではなく、何ができるかに基づき、患者が医者等を選ぶ時代に入ってきたと思います。

患者本位の志のある方には、追い風だと思います。

私たち理学療法士は診断を下したり、薬を処方したりすることはできません。

でもリハビリという分野で、患者さんにやれることをやればいいのだと、このメールをいただいてから考えるようになりました。

そこには資格や肩書きなんて関係ありません。

自分の目の前にいる患者さんとどう向き合えるか、それを考えればいいんです。

だから肩書きにこだわるセラピストにはどうも違和感を拭えず、そこに何の意味があるのか疑問に思ってしまうのです。

まとめ

股関節痛の治療は誰にしてもらえばいいか考えてきました。

理学療法士や作業療法士に必要なのは、資格ではなく知識や技術、そして人柄です。

どんなに知識や技術があっても、私は信頼できない人には自分や家族は診てもらいたくと常日頃考えています。

肩書きを自慢するセラピストよりも、自分が信じられると思う医師やセラピストを選びましょうね。

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