つらい股関節痛の治療、まずは何をするべきか?

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股関節治療の第一歩。それは何よりもまず自分の症状を明らかにすることです。

つらい股関節痛治療第一歩

前回のブログで股関節の炎症は、何らかの有害な刺激により起こることとお伝えしました。

股関節炎症痛み原因 (前回ブログより引用)

股関節に限らず、病気やケガを治していくときには、まず原因をはっきりさせなければなりません。

今日も先日届いたご質問をご紹介したいと思います。


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つらい股関節痛の原因

いただいたご質問はこちらです。

題名:股関節痛三ヶ月半

性別:女性

年齢:30代

診断名:その他疾患

メッセージ本文:
右股関節に痛みがあります。病院に行ったのですが、治りません。

まず行った整形外科の病院での診断結果は疲労でした。抗生物質と痛み止めを頂いたのですが、治らず、別の病院に行きました。

そこではレントゲンを見て、私の姿勢が良すぎだ。という結果でした。先天性ではないとも言われ、ハイヒールもやめるよう言われ、やめて2カ月程経ちますが、全く治りません。

痛くなり始めたのは今年の5月初めからです。

きっかけは庭の草刈りをし、普段しない動きを一日中していたからだと思います。右股関節が痛く、歩行時も少し痛く、不自然な歩き方になっています。

仰向けに寝転んで片足を抱え込んで曲げた時に、左足は太腿がお腹につくのですが、痛い方の右足はお腹に付けることができません。痛くて。

そして、どうかして方向転換や立ち上がる時、ひねってしまうと、股関節がパキッと音が鳴り、激痛です。

これはなんなんでしょうか。

こちらのご質問に対する私の回答はこちらです。

はじめまして、國津です。

姿勢が良すぎたら、痛みはでないはずですよね。

いまの状態からするべきことは、まず痛みのの原因をはっきりさせることだと思います。

かかられたのは整形外科の股関節の専門医でしょうか?もし股関節の専門医でないのであれば、股関節の専門医の意見をまず伺うべきだと思います。

バキッという音などは、実際に拝見してみないと何ともいいようがないのですが、おっしゃっている症状の中では、

>痛い方の右足はお腹に付けることができません。痛くて。

このあたりを見ると、股関節唇損傷なども疑われるので、レントゲンだけではくMRIもとってそのあたりをはっきりさせるべきでしょう。

まずは専門医の診断と、精査で症状がわかれば、何かできることがわかるかもしれません。

以上、ご回答とさせていただきます。

痛みは元は何?

股関節痛では、まずはどのような症状なのか、その症状がなぜ引き起こされるのか、それを明らかにしないと治療は始まりません。

基本的には根本から治す

たとえば脳梗塞になれば、なぜ脳に梗塞ができる状況にあったのかを考えます。

そして検査をすると動脈硬化があることがわかり、さらに高コレステロール血症がこの動脈硬化を引込していることがわかったとします。

そうなれば脳梗塞の治療として再びつまらないように血液をさらさらにするのと同時に、血管が梗塞する血症を起こさないような薬や食事などの治療も行っていきます。

近所の整形外科の診察では、問診や触診がなく、股関節のレントゲンだけを撮影して、診断されることも多いが実情です。

先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全、変形性股関節症など、骨に明らかな症状が見られればそれで問題が明らかになるかもしれませんが、レントゲンでは問題がなかったり、レントゲン上で見られるよりも重い症状があったり痛みが強い場合には、骨だけの問題ではない可能性もあります。

その場合はMRIで精査をしたり、理学療法士に姿勢や歩行、筋肉の状態を評価してもらうなど、まずはどこが悪いのか、目星をつける作業は必ず必要です。

まとめ

つらい股関節痛の治療 まずは何をするべきか考えてきました。

こちらのブログの問い合わせページで、診断名や症状を詳しく書いてもらうようにお願いしているのは、適切な診断名がついていないと、アドバイスをすることができないからです。

これができないと適切な治療はできないと言い換えることもできるので、もし痛みが強いのに原因がはっきりしない方は、股関節の専門医に診察をしてもらって、まずは症状の把握に努めましょう。

どうやって痛みを改善させていくのかは、それからですよ。

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