骨(ほね)と書いて「こつ」と読む

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みなさんは「骨」をなんと読みますか?

骨(ほね)じゃないですよ。通は「こつ」って読むんですよ。

まあ医療人以外の人には、あんまり重要じゃないですけど、今日はその骨(こつ)の話です。

人体には206本の骨があります。頭の中で考えてみましょう。どんな骨がありますか?

頭の骨(頭蓋骨)、あばら骨(肋骨)、鎖骨美人の鎖骨、お皿も骨です(膝蓋骨)、骨盤、指の骨などなど、大中小様々な形や大きさです。

ちなみに一番長い骨は太ももにある『大腿骨』です。股関節に疾患をお持ちの方には、ゆかりのある骨ですよね。


今回は人体の骨についてのあれこれです。

骨は人間の身体の柱

骨は家で言う柱です。柱って家を支えています(支持)し、壁とともに家の中を保護してくれます。

身体でも同様で、例えば骨盤を例にとっていうと、骨盤は上半身と下半身の動きがしっかり連動するように支える役割をします。また泌尿器や生殖器など、骨盤の中にある臓器の保護という役割もします。

そんな骨なのですが、股関節で考えていくべきは、大腿骨と骨盤です。この2つの構造をしっかり頭に入れておいてください。

大腿骨では、頚体角といって大腿骨骨幹部軸と大腿骨頚部軸がなす角度があります。

産まれたての頃には約130°、乳幼児期には140°前後、成人になると125~130°と、頚体角は変化します。

また大腿骨は骨頭が骨幹部に対して前方にねじれていています。(成人では15°ぐらい)

骨盤と大腿骨の関係でいうと、CE角というものがあります。

このCE角は簡単に言うと、骨盤で大腿骨頭を受ける臼蓋に、どれぐらい大腿骨頭がかぶさっているかを示す数値となっています。

臼蓋形成不全の場合ですと、レントゲンを撮影して、このCE角を診られます。

なんとなくでいいです。骨盤と大腿骨の関係を感じていただけたらいいですよ。

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