iPS細胞の行程表 股関節軟骨の治療開始はいつ?

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山中伸弥教授のノーベル賞受賞で、iPS細胞の研究が注目を集めています。

患者さんたちにとっていちばん気になるのは、いつ自分達の病気や疾患に対して、iPS細胞を使った治療が用いられるようになるかということではないでしょうか。

今回はiPS細胞を使った治療の行程表について解説していきます。

今日の新聞の朝刊にiPS細胞を使った再生医療に関するロードマップ案が掲載されていました。

例えば、移植のための立体的な臓器作りの技術開発は、10年以内を目標に行なわれるそうです。

1番早いものでは、目が見えにくくなった人の網膜の再生医療で、倫理委員会や国が承認すれば、早ければ来年度中にも開始されるそうです。

では股関節治療はいつから?


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 iPS細胞の股関節疾患への応用はいつ?

このブログは股関節疾患について書いていますので、気になるのはやはり骨や軟骨の応用です。

先程のiPS細胞の研究のロードマップによると、骨や軟骨の臨床研究の開始目標は「7年後以降」だそうです。

もちろん今後の研究や、他の疾患の臨床研究の成果によっては、早くなったり遅くなったりするでしょうが、7年というのはかなり先のような気がします。

今現在股関節に疾患があったり、股関節に傷を抱えている方にとってもそうではないでしょうか。

股関節軟骨 培養.jpg

iPS細胞には大いに期待するところですが、当面の課題としては、やはり今現在の疾患や痛みとどう向き合っていくのかを考える必要がありそうです。

まずはいつも申し上げている通り、今日の姿勢や歩行が重要ですので、ご自身でできることをしていきましょう。

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