高齢者の外出時の自助具としてシルバーカーはおすすめしません

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高齢者の外出時によく使われるシルバーカー。使うことをすすめられたこともある人もいるかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか。

高齢者の外出時の自助具としてシルバーカーはおすすめしません2

高齢者や障害をお持ちの方が外出されるときに、自助具や補助具を使われることがあると思います。

高齢者の外出時によく見かける自助具としては、シルバーカーが有名ですよね。みなさん、見たことありますよね。


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シルバーの実際

シルバーカーとはこんなやつです。

シルバーカー1

シルバーカー2

シルバーカーってもたれかかりながら歩けますし、荷物も持たなくて済む、さらにしんどくなったら座れるので、1台3役として重宝されます。

でもこのシルバーカー、使うときには注意が必要です。その理由とは?


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不良姿勢強制マシーン

シルバーカーを使うときの姿勢に注意が必要です。

まず立位で持ったときにはこんな感じですよね。

シルバーカー4

手を前に伸ばしていますが、しっかり姿勢は伸びています。これなら問題はなさそうですが・・。

では歩いてみましょう。

シルバーカー5

持って歩くと分かりますが、問題は足元にあります。

シルバーカー6

そうなんです、ここにシルバーカーの後部にフレームがあり、歩くたびにこれが足に当たるのです。

するとシルバーカーから距離をとって歩こうとします。そうなると自然と腰が曲がった姿勢になってしまいます。

シルバーカー8

矯正ならぬ『強制腰曲げマシーン』と化してします。

この姿勢で歩き続けると、腰は曲がり、膝関節や股関節にも悪影響を与え、腰痛や膝痛、股関節痛の原因となっていきます

使いやすい最新のモデル

それがメーカーにも伝わったのか、最近のモデルではそのあたりが解消されています。それがこちら。

シルバーカー10

前カゴのように荷物入れがあり、座るところもあります。(ブレーキもあった方がベターですね)

シルバーカー12

シルバーカー13

一番の大きな特徴は、足元のフレームがなくなっていること。小さな違うですが、これは大きな改善です。

シルバーカー11

こちらのタイプを使えば、腰を曲げることなく歩行が可能ですので、高齢者の外出用の自助具を選ぶ際には参考にしてください。

まとめ

シルバーカーと高齢者の外出について考えてきました。

シルバーカーは便利に感じますが、実際には身体にダメージを与えている可能性があります。

どんなシルバーカーを使って、どんな歩き方をしているのか、一度見なおしてみましょう。

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